Arch系は アーチユーザーリポジトリ(AUR)を利用することで使用できます
1).AURヘルパー, Jguer /yayのインストール
sudo pacman -S --needed base-devel git
git clone https://aur.archlinux.org/yay-git.git
cd yay
makepkg -si
yayを使用してArch LinuxにGoogle Chromeをインストールするには:
yay -S google-chrome
AURと公式の両方のすべてのパッケージをアップグレード
yay -Syu
別な方法
Arch User Repositoryからのパッケージの取得
sudo pacman -S --needed base-devel git
AURからパッケージをインストールするには、Gitとbase-develグループがインストールされている必要があります
base-develグループには、ソースからコンパイルするために必要なすべてのツールが含まれています
AURからGoogle Chromeのインストール:
git clone https://aur.archlinux.org/google-chrome.git
cd google-chrome
makepkg -s
AURでのアップグレード:
git pull
makepkg -si
2).Arch LinuxでRPM形式でのパッケージを使う
rpmファイルを展開できるようにrpmextractをインストール
rootで以下コマンドを実行
# pacman -S rpmextract
rpmファイルの展開
以下コマンドを実行してrpmファイルを展開
例)
$ rpmextract.sh dcpj525ncupswrapper-3.0.0-1.i386.rpm
展開されたファイルをシステムへファイルをコピー
例)
$ cd ~/
$ sudo cp -r temp/opt/* /opt/
$ sudo cp -r temp/usr/bin/* /usr/bin/
3).パッケージマネージャ Pacman の基本的コマンドライン
パッケージの検索
pacman -Ss [REGEXP]
pacman -Si PACKAGE
パッケージのインストール
pacman -S PACKAGE [PACKAGE ...]
パッケージのアンインストール
pacman -Rs PACKAGE [PACKAGE ...]
-Rs でそのパッケージだけが依存するパッケージも一緒にアンインストール
pacman -R でアンインストールすれば、依存パッケージはそのまま残される
パッケージ更新(バージョンアップ)
pacman -Syu
オペレーション | 機能 |
---|---|
-S / --sync |
パッケージの同期(主に ダウンロード-インストール-依存解決 を意味する) |
-Q / --query |
ローカルパッケージ(インストール済みパッケージ)の問い合わせ |
-R / --remove |
ローカルパッケージの削除 |
-U / --upgrade |
パッケージの追加インストールやアップグレードと依存解決 |
-T / --deptest |
依存テストツール |
-D / --database |
パッケージ属性編集、ローカルデータベースのチェック |
-F / --files |
ファイルデータベースの問い合わせ |
-V / --version |
Pacman のバージョン情報(伴うオプションは無視するもよう) |
0 件のコメント:
コメントを投稿